輿水 健治

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
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発売日: 2006-04
発売元: 保健同人社
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人工呼吸・心臓マッサージができなくても
アメリカ心臓協会(AHA)の2000年からのガイドラインには最低限度として人工呼吸・心臓マッサージができなくてもAEDを使用すれば蘇生の確率があるとしています。それほどAEDの重要性を説いています。AHAのBLSコースを取ってれば知ってるはず。
またAHAのAEDコースは一般の人も対象としています。緊急時に医療関係者(特に医者)がAEDの使用法を知らなくて素人の人がAEDを使って蘇生をしている。そばでは医者が所在なく突っ立ってる。なんて図がもうすぐそこに迫ってます。
素人でAEDの使い方を知っている人は案外、多いんです。
AEDを各家庭に!
私の夫は、発症直後のAEDのお蔭で命拾いをし、何の後遺症もなく完全に社会復帰しています。
タイトルがすべてを物語っており、わかりやすい素晴らしい本だと思います。
日本でも、もっと啓蒙活動が進んで、各家庭にAEDを!というところまで行くと安心だと思います。せめて、各町内会に1つ、AEDを!!
タイトルに問題あり
AEDは、心臓マッサージなど、BLSと組み合わせてはじめて効果が上がるものなのに、心臓マッサージができなくても・・・というのはどうかと思う。
心停止し、酸欠により心筋がヘロヘロになっている状態の心臓にいくら電気ショックという鞭を入れても事態は改善されません。
心室細動が起こっているのはほんの僅かな時間なんです。そんな緊急性の高い状態なのにAED到着まで何もしなくても良いというような誤解を招くタイトルは付けるべきではない。
救命の連鎖は、いち早い通報、心臓マッサージ、AEDによる除細動、救急隊への引継、病院での二次救命処置。
その中のどれが抜けても連鎖はとぎれてしまう。
心臓マッサージは、AEDの到着までとても大切な行為です。
AEDが到着するまでに心室細動から心静止になってしまっていたら、いくらAEDを使っても除細動はできません。(AEDが「除細動非適応」と判断します)
もう少しましなタイトルを付けるべき。
タイトルを見た時点でこの本を買う気がなくなりました。
